epi&company Internship
こんにちは。epi&company広報部です。今回から、epi卒業インターン生インタビューと題して、元インターン生にepiでのインターンの様子や今だから思うこと、現在について聞いていきたいと思います！
epiのインターンを通して、どう今の人生に影響があったのか。身につけた技術、スキルはどう生かされているのかなど深掘りしていきます！
-広報部 お久しぶりです！今回はインターンを探している・考えている学生さんに興味のあること、自分がしたいことをインターンで行う楽しさやどうその後の人生に生かされているかをお伝えしたいと思います。まず、epiに入ったのはいつ頃でしたか？
-Aさん お久しぶりです！epiに入ったのは大学3年生の時に、サークルの先輩に誘われて入りました。そこから1年弱ぐらいやってましたね。
-広報部 1年弱とのことですが、主にどんな業務をしていたんですか？
-Aさん 主にオウンドメディアの編集長として活動していました。企画から編集までをメインで担っており、取材して記事にするとこもやっていました。
所属モデルや、一般の企業様への取材もやっていましたね。
-広報部 ほぼ一人でこなされていたんですね！一人というと結構ハードかなと思うのですが、大変だったことはありますか？
-Aさん とにかく時間がなかったですね。バイトと就活とepiでのインターンを並行して行なっていたので、どう時間を作るかを意識してやっていました。
-広報部 バイトと就活とインターンの掛け持ちは大変そうですよね。学生生活とインターンでの活動の両立のコツとかってありましたか？
-Aさん 時間の配分ですね。いろんなことをやっているからこそ、epiの仕事はこの時間に絶対やろう、ここまで終わらせてからにしようっていうことは常に意識していたと思います。
タスクをいつやるのか、また先延ばしにしないように心がけていました。
-広報部 インターン時代から意識していたんですね。epiのインターンの中で印象に残っていることって何かありますか？
-Aさん いろいろあるのですが、一番はスポーツランドSUGOでのファッションショーですね。運営から、ファッションショーで使用する洋服を貸していただくための営業、メディアの対応などほぼ丸っとインターン生で行いました。
-広報部 ほぼインターン生で行なったんですか！それはすごいですね。多岐にわたっていろんな業務や経験をされたと思うのですが、身についた力って何かありますか？
-Aさん 仕事は一人じゃできない、っていう感覚を持てたのは社会人になってからも大きいですね。自分でやれば早く終わる仕事もあるけれど、あえてそれを他の人に任せたりだとか、その上での人間関係の構築など社会に出てから重要なことは身についていったかなと思います。あとは単純にタイピングのスピードも上がりました（笑）
-広報部 確かに自分でやった方が早い仕事ってありますよね。人間関係の構築をしっかりした上で、あえてそれを任せるというのも難しさがありますが大切なことですよね。
次は現在について聞かせてください！epiを卒業したあとはどんな道に進んだんですか？
-Aさん 人材系の会社に入社して6年目で入社以来一貫して法人営業をしています。
-広報部 新卒入社からずっと続けられているんですね！就職の際に会社を選ぶ基準や着目した点って何かありましたか？
-Aさん 大きく2つあって、まず一つ目はキャリア選択の幅が広いことですね。
弊社は人と組織にまつわる様々な事業を展開しており、国内外にあるグループ会社間で異動ができる制度もあります。。就活時にはやりたいことが正直わからない状態であったため、いろんなことが経験できる環境は魅力的だなって思いました。
二つ目は、若手のうちに成長できる環境があるところですね。性別年齢関係なく、成果に応じてポジションを頂き、キャリアアップができるというところ。
-広報部 就活の時点からその先を見据えて考え行動されていたんですね。今のお仕事のやりがいはなんですか？
-Aさん 現在法人営業のリーダーを務めているのですが、法人営業としては、顧客の採用課題の解決・提案を主に行っており、法人営業組織のマネジメントというポジションでもあるため、拠点の営業戦略・人材育成等も行っています。企業を構成する重要な要素は「人」であり、その人の採用を支援することで事業が大きく成長することや会社に変化を生み出せるというところがやりがいです。
私たちはモノ売りではないため、顧客の課題解決を仕事としています。人と組織にまつわる幅広いソリューションを提供できるため、顧客に対してできないことがほぼないという点もやりがいの一つです。また、マネジメントとしては、どうメンバーを動かすか、どう戦略を立てるかによって組織としての成果を最大化できるかを日々考えているのですが、難しくもありつつ、面白い仕事だなと感じています。
-広報部 epiインターン時代も優秀だったと伺っていましたが、現在も高い意識を持っていらっしゃるんですね。epiでの経験が生かされていることってありますか？
-Aさん ビジネスコミュニケーションは大きいですかね。あとはepiでの自分、というビジネス人格を持てたことも大きかったです。インターン時代からインターン生とはいえ、会社というブランドを背負っているという意識は持っていたのですが、現職でも同じです。
あとは落ち着きがある、しっかりしているとは入社時からよく言われました（笑）
-広報部 epiでのインターンはスキルだけではなく、マインド的にも影響があるんですね。
今、大事にしている生き方や仕事観はありますか？
-Aさん お客様に対して成果でお返しする、ということです。あとは常に周りに誠実であるということ。
自分が誠実であれば周りもそれに応えてくれると思うんです。メールの返信をすぐする、メンバーからの相談事はすべて受け入れるなど一見当たり前かもしれないことを大切にしています。
-広報部 常に周りに誠実であることって大切だなと私も思いました！
インターン生時代の自分に一言言うとしたら…？
-Aさん 1つの仕事に目的を持って仕事をする、と言うこと！
-広報部 では最後に今の大学生さんに伝えたいことをお願いします！
-Aさん 責任の大きさは怖さでもあると思うんです。
でも責任があればあるほど、社会や、一緒に働くメンバーに対して大きな影響を与えられます。
ある意味インターン生は会社に守られている立場でもあるので、社会に出る前にそれを利用して恐れないでどんどんチャレンジして欲しいです。
その中で、自分は何をやっているときが楽しく、逆に苦しいのか等、自分自身を理解する機会としていただき、その後の就活や人生に役立てて欲しいです。
-広報部 今日はありがとうございました！
インターン時代から優秀だったAさん。
それは、限られた時間の中でどうタスクをこなすか常に意識し行動しているからでした。
また、卒業後も重要なポジションにつき成果を出している姿は、とてもたくましくかっこいいですね。
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