#卒業インターン生インタビューvol.4 教育系会社元インターン生の今

こんにちは。epi&company広報部です。前回から、epi卒業インターン生インタビューと題して、元インターン生にepiでのインターンの様子や今だから思うこと、現在について聞いていきたいと思います!

epiのインターンを通して、どう今の人生に影響があったのか。

身につけた技術、スキルはどう生かされているのかなど深掘りしていきます!

-広報部 初めまして!epiインターン生の齋藤です!今回はインターンを探している・考えている学生さんに向けてepiのインターンの魅力や今後の人生にどう生かされているかをお伝えしたいと思います。まず、epiに入ったのはいつ頃でしたか?

-Aさん 初めまして!epiに入ったのは大学2年生の時で、最初はモデルの方でスカウトを受けて、そこからインターン生として入って2年弱ぐらいやってましたね。

-広報部 きっかけはモデルスカウトだったんですね!モデルの活動からインターンをしようと思ったのは何か理由があったんですか?

-Aさん そうですね、もともとはとりわけモデルの仕事をやりたかった訳ではなく、もっと色んなことに挑戦したい気持ちが強かったことが理由としてはあります!モデルの仕事とインターンを掛け持ちしていた時期もありました。

-広報部 そんな時期もあったんですね!両立は大変ではなかったですか?

-Aさん 大変ではありましたけど、モデルもインターンもなかなか経験できないことだと思ったので、自分が気が済むまでやりたいっていう気持ちの方が強かったですね。

-広報部 それはすごいですね。具体的にはインターンでどんなことをしていたんですか?

-Aさん 業務は主にモデルマネージャーを担当し、モデルの面接やスカウトを行っていました。またモデルを集めるための広報活動やモデルの撮影同行など幅広く携わらせて頂いておりました。

-広報部 本当に幅広く業務をこなされていたんですね!その中で特に印象に残っているエピソードなどはありますか?

-Aさん 1番は所属モデルを集めるための広報のお仕事ですね。ある企画を行ったのですが、それはもともと頼まれて始めたのではなく、私から提案して社員の方々の協力をいただいた仕事でもあったので印象に残っています。インスタグラムからモデルになれそうな女の子たちを集めて、私自身で撮影のテーマなどを決めて作品どりをし、その写真やメイク、スタイリングを通して女の子に自信をもってもらおうという企画でこれを通してepiモデルになってもらおうというものでした。

-広報部 すごくワクワクしそうな企画ですね!自分の企画ということで大変なこともあったのではないですか?

-Aさん そうですね。中にはメディアやSNSに顔や名前を出すことに対して後ろ向きになってしまう子もいました。ですがそういう子たちが自分のアカウントに自分の顔を自信を持って投稿するようになった時や「今日の自分いつもよりかわいい気がする」といったことを言ってくれた時は私自身もとても幸せな気持ちになりました。

-広報部 自分に自信を持てるようになると見える景色が変わりますよね!そのきっかけづくりをしていたなんてすごいですね!epiのインターンで身についたと思う力はありますか?

-Aさん しゃべる力と人のニーズや良さを引き出す力ですね。面接などで人と接する機会も多く、モデル志望の子が持っている目標ややりたいことを明確にするためにどんな質問を投げかけたらいいのか、そんなことを考えることが多くあったのでこの2つが1番身についたなと思います。

-広報部 人の良さを引き出す力はモデル事務所でのインターンならではですね!

次は現在について聞かせてください!epiを卒業したあとはどんな道に進んだんですか?

-Aさん 教育系の会社に新卒から入社し、営業やキャリアへの目標を持ち、その目標を達成するために学校に通われている大人の方に向けて、講師やキャリア面談などを行っています。

-広報部 営業から講師のお仕事まで幅広く行っているんですね!今のお仕事をを選んだきっかけはありますか?

-Aさん 私自身もともと自分に自信が持てなくて、絶対にできないと思ったことはやらないタイプでした。ですが大学2年生の時にepiと出会い、様々なことに携わらせていただいたり、「キャンパスコレクション」というファッションショーに出た経験を通して「できないことから一歩踏み出すこと」の大切さを実感したんです。それが教育系に進もうと思ったきっかけですね。

-広報部 なるほど!epiでの経験がきっかけだったんですね!教育系の会社と聞くと学生に関わる仕事が思い浮かびますが、そこであえて大人の方と向き合う仕事を選んだ理由は…?

-Aさん そうですね、きっかけと同時に、一歩踏み出すことってすごく難しいことだとも思ったんです。私と同じように、「やってみたいけど一歩踏み出せない人」って沢山いて、そしてその一歩を手助けするのは第三者だと私自身のこれまでの経験で思ったのと、学生よりも大人の方が「自分の限界を決めてしまっている人」が多いと感じたので、より挑戦したい人の背中を押してあげられるような仕事がしたいということで今の仕事を選びました。

-広報部 そうだったんですね。確かに、大人になるにつれて現実が見えてきますし。時間や立場に制約ができてなかなか新しいことや大きな決断に踏み出せない人も多いですよね。

今のこのお仕事でやりがいはどんな時に感じますか?

-Aさん お客様が社会やキャリアの不安感を感じているといったマイナスな気持ちから

徐々にスキルを身に着けていって色んなことに挑戦したいといったプラスな気持ちに変化していったときですね。お客様が新たな道を切り開いていくところを間近で見れるのが1番のやりがいです。

-広報部 お客様に対して何か変化だったり、成長過程が感じられるのはすごくやりがいを感じますよね。epiでの経験を踏まえて今、大事にしている生き方や仕事観はありますか?



-Aさん epi時代からもそうですが、「有言実行」。自分が言ったことはもちろん、言われたことや決めたことは絶対にやるということです。そして与えられた期待にどれだけ応えられるか。それが後々になって周りからの信頼に繋がると思っています。あとは何事も全力で楽しむということを大切にしています。何事もそれをやる意味や目的をしっかり考えた上でそれを一種のゲームやイベントとして楽しみきるという考えを持つようにしています。

-広報部 その考え方はどんなことがあっても何か意味があるとポジティブに捉えることができそうですね!epiで活躍していた時も、現在も常にその楽しむ気持ちを持たれていたと思いますが、インターン生時代の自分に一言言うとしたら…?

-Aさん 与えてもらっているものに感謝し誠心誠意向き合ってということ!学生時代はインターンである程度自由にやりたい仕事をさせていただいていた反面、モノに対してどれだけの時間やお金が動いているか理解できていなかったので、社会人になった今、そのような環境に身を置かせていただいていたことへの有難みを感じました。だからこそ、一つ一つの仕事に感謝をして臨んでほしいと思います。

-広報部 では最後に今の大学生さんに伝えたいことをお願いします!

-Aさん 私自身もそうだったのですが、まだやりたいことが定まっていない人が多いと思います。まずはやってみることの価値を知ってほしいですね。本当に制限なくやりたいこと、興味があることに励むことができる期間って大学生が最後だと思うんです。経験が多ければ多いほど将来役に立ちますし、迷ったら絶対にやるべきです!

-広報部 今日はありがとうございました!

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