こんにちは!epi&company人事部です。今回は、今年の4月から働く遠藤拓海さんにインタビューです。
拓海さんは東北学院大学経営学部に通う4年生です。今年から新たな方法で行なっているインターン生の採用。その新採用フローで見事本採用となり、今年の4月からビジネス部門とepi&ライターとして日々奮闘している彼。
インタビューでは、拓海さん(以下拓海)の就活後にインターンを始めた理由や意識の変化などをお聞きしていきます!
-人事部 拓海さん、今日はSUGOファッションショーの企画運営でお忙しい中ありがとうございます!今回は、インターンシップに行くのは就活のためと考えている学生さんに、就活に有利というだけではなく自己の成長に繋がることを伝えるためにいろいろお聞きしていきたいと思います。でははじめに、epiでインターンを始めたきっかけは?
-拓海 今大学4年生で昨年の12月頃から就活をしていて、3月に内定をもらったんです。大学生活では、サークルにも部活にも所属していなくて、インターンすらepiが初めてでした。実は目立ちたがり屋で、去年開催された東北学院大学のミス・ミスターコンテストには出ました。でも本当に何もしてこなくて、内定をもらった時に働くことを意識し始めて就職前に実際に働きたいって思って今に至ります。
-人事部 就活後にインターンを始めるってあまりないケースですよね。epiをインターン先に選んだ理由ってなんだったんですか?
-拓海 もともと就活していた時に、ベンチャー企業でも第二創業を見ていました。力がつきやすそうだという理由だったのですが、インターン先でもそういうところがいいと思って選んだのがきっかけです。あと、インターンを探す時に色々ネットで調べてみたのですが仙台でインターンはなかなか出てこなくて友達にきいたんです。その時にepiとメルカリとマコトをオススメされて一つずつ自分で検索した時、仙台でできるepiのインターンサイトを見つけました。そこにはいろんな情報が掲載してあって、応募しやすいと感じたのとすぐ連絡がきそうだなと思ったのも大きいですね。
-人事部 インターンサイトに出会ったんですね!人事部がインターン生向けに運営しているので実際に応募につながって嬉しいです。epiに入って約2ヶ月経ちますがどのような業務をされているんですか?
-拓海 ビジネスチームとepi&でライターをしています。就職先で営業をするので、今のうちから営業スキルを身に付けたいと思ってビジネスチームを希望しました。6月17日にスポーツランド菅生でファッションショーを行なったのですが、モデルが着る衣装や協賛の営業を初めて自分でしました。他に今任せていただいている案件でLINELIVEというものがあって、そこでは企画書を出すところから、キャスティングや台本作りまでの全体を任せていただいています。epi&ではライターとして毎月2本執筆させていただいているのですが、最初はやるつもりなくて。研修期間に少し興味があったので記事も書かせてもらったのですが、その時に褒められたことが嬉しくてライターと兼任しようって決めました。
-人事部 ビジネスチームは実際にクライアントさんとお仕事をする部署なので、責任もより重くなりますしインターンという感覚より仕事という意識が強くなりそうですね。菅生でのファッションショーで実際に営業を経験されたということで、4月より成長した!って感じられるのではないですか?
-拓海 epiに入ってからは本当に全てが初めてでした。菅生で初めてビジネスチームとして仕事をしました。この案件ではepi&編集長の小池さんとコーポレートの佐藤さんも一緒に仕事をしていたのですが、二人とも通常業務と並行しているにもかかわらず菅生の案件もきちんとこなしていたんですよね。正直自分は一部しかやっていなくて、全然ダメだなって思いました。でもこの、自分は思っていたよりできてないって知ることができたのがよかったです。以前はやりたい気持ちはあっても漠然としていたけれど、今は目的を達成するために行うべきことを明確に考えられるようになりました。
-人事部 初めての仕事がファッションショーということで、いろいろ戸惑いもあったと思います。その中でインターン生同士で尊敬し合える環境はepiの魅力かもしれませんね。全然ダメだと思ったとのことですが、そこから意識の変化などありましたか?
-拓海 今まで何かを最後までやり抜いたことがなくて。なので今は本気で最後までやりきることが目標です。そのためにスケジュール管理という基本から心がけています。ライターとしても目標があって、お会いしたことはないんですが以前epi&ライターをしていた坂本さんの記事を読んだ時に衝撃が強かったんですよね。知識の多さ、思慮深さ、かつ考察も根拠づけられていて勝てないなって思いました。だからこそ、いつかは坂本さんみたいな質の高い記事を書きたいです。情報をつなぎ合わせることは誰でもできますが、自分の考察と収集した情報を最終的に記事として出したいです。
-人事部 それぞれの部署で学びがあり、意識の変化に繋がっているんですね。最後に、約2ヶ月やってみてどうですか?
-拓海 最初は何をしている会社なのか全然わからなくて、ファッションショーメインだと思ってたんです(笑)実際採用されたら、いろんな部署があって業務も幅広くて印象が変わりました。インターン生にも実は驚いて。みんなオンオフの切り替えができていて、PCでそれぞれ作業しながら会話するんですよ。でも仕事は仕事できちんとこなしていて、すごいなって純粋に思いました。epiは本当に多岐にわたる仕事をさせてもらえる環境ですが、自分のモチベーション次第で良くも悪くも転ぶので、だからこそ自分でよく考えて行動する必要があると感じています。
-人事部 本日はありがとうございました!働く前にスキルアップだけではなく、意識の変化から目標に向かってプランを立てていこうとする姿がみられるインタビューになりました。数少ない東北学院大学のインターン生、今後に注目です!
夏休み間近になり、現3年生の皆さんはインターンシップを探し始めた頃でしょうか。
インターンシップはなんのために行うのか。
企業見学?とりあえずみんな行くから自分も行く?ただ行けばいいという考えを、目的を持って参加することによってこの先きっと就活だけではなく、自分の糧となるはずです。
epiでは、就活をしながら自己のスキルアップを目指し活動を続けていたインターン生もいます。まずは、オフィス見学や人事と気楽に話してみませんか?また、応募していただいた方は即仮採用で、研修プログラムに参加していただきます。