#インターン生インタビューVol.2 「仙台トップの長期インターンへ」epiインターンの中心的存在・佐藤麻友の経験と成長

こんにちは、epi&company人事部です。今日は、インターン幹部・コーポレート統括・epi&ライターを務める佐藤麻友さんにインタビューです。

 

麻友さんは東北学院経済学部経済学科に通う3年生で、2017年の5月からepiインターン生としてさまざまな仕事を担当しています。彼女は自ら考え、行動する力があり、仕事熱心な姿勢から初代MVPを受賞しています。

(過去記事:\ epi交流会レポート / epiインターン生MVPが決まりました!MVPに輝いたのは…

 

インタビューを通して、麻友さん(以下、佐藤)のepiでの経験やインターンを通して成長したことをお聞きしています。

 

-人事部 麻友さん、いつもお仕事お疲れさまです!今日はよろしくお願いします。今回は仙台で長期インターンをやってみたいという学生がepiインターンについて理解が深まるようにいろいろお聞きしていきます!早速なんですが、epiインターンを始めたきっかけってなんですか?

 

-佐藤 大学でepiが主催していた就活イベントがあったのですが、そのイベントの最後にepiインターンの募集告知があり、興味を持ったのがきっかけです。イベント終了後に登壇していた作増さん(弊社の経営統括)にすぐに話を聞きにいきました。後日、オフィス見学と面談をして、「挑戦しよう」という気持ちになり今に至ります。

 

-人事部 募集告知を見てすぐに話を聞きに行くって行動力ありますよね。元々、ベンチャー企業のインターンや長期インターンに興味があったんですか?

 

-佐藤 実は、大学入学したときは公務員志望でした。でも、講座を受けたら「私、この内容を将来ずっとやっていくのかな。面白いと思えるのかな?」と疑問に感じてしまったんです。いろいろ考えた結果、マーケティングの仕事をやってみたいなと思い、epiインターンの話を知ったときに興味をすぐに持ったのかもしれません。

 

-人事部 元々公務員志望だったんですか!epiですごく活躍してるので、ベンチャーでバリバリ働きたいとかそういった気持ちが強いと思ってました。良いタイミングでepiインターンの存在を知ったんですね。インターンではどのような業務を担当しているんですか?

 

-佐藤 私は主に3つの仕事を担当しています。1つはインターン幹部という役職でepiインターン生の勤怠管理や業務の進行状況の把握、各種制度の運用を行なっています。2つめはコーポレート統括として、広報や会計管理、オフィス清掃、インターン採用などを担当しています。特に広報には力を入れていて、SNSの運用を行なっています。3つめはepiが運営しているメディアepi&のライターとしてSNS関連の記事を中心に執筆しています。

(参考記事:企業SNS担当者必見!視覚情報が購買意欲を高めるSNSの広告戦略【Instagram編】

 

-人事部 本当に麻友さんは多岐に渡って業務を行なっていますよね。仕事をする上で何か工夫していること、意識していることとかありますか?

 

-佐藤 広報でTwitter、Facebook、Instgramの運用を行なっているんですが、それぞれターゲットとタイミングは意識してます。例えば、Facebookだとターゲットはビジネスマンで、タイミングは21:00-24:00を目安に投稿しています。epiのモデルキャスティング事業の実績や社長のイベント登壇のレポートなどをわかりやすい文章と写真で配信したりしています。Instagramはモデルのポートレートなど写真メインで配信してますね。それぞれのSNSの特性を捉えた運用をすることを工夫してます。

あとは、メンバーとの関わり方でいうと、まず人に迷惑をかけないことはすごく意識してます。さらに、わからないことはすぐに聞くことも大事にしてますね。

わからないことを自分でなんとかしようとすると、最終的に仕事は達成できるんですけど、時間がかかりすぎることがあるんですよね。だったら、すでにわかる人に聞いた方が完了まで早いですし、自分でなんとかすることより、仕事を達成することの方が大事だと考えているので、質問することは意識してます。

 

-人事部 なるほど。確かに、epi全体で見たときに一人でなんとかするより仕事を達成することの方が大事ですね。さまざまな業務を担当していますが、初めて経験することも多かったと思います。今までに仕事で悩んだり、苦労した経験はありますか?

 

-佐藤 ありますね。あるコスメ商品の公式SNSの運用を担当していたのですが、以前の担当者から私に代わってから、いいねの数が減っていたんですよね。自分なりに「こういう投稿したらいいねが増えるんじゃないか」と試行錯誤して運用していたんですが、なかなか増えませんでした。特に、Instagramの運用では、いいね数が指標になるので、いいね数で成果が出ないとepiの信頼にも関わりますし、すごく悩みました。そんなときに社長から「インスタの世界観が商品と若干ずれているかも」と指摘されて、自分の視点でしか捉えられていないことに気づきました。それから、実際に取り扱い店舗に伺い、店舗の雰囲気や商品の特徴をヒアリングして投稿内容を改善していきました。思うように成果が出ないことにすごく悩んだんですけど、この経験から第三者からの指摘をたくさん聞き入れることは大事だなと改めて気づきましたね。

 

-人事部 SNSの運用を通して、柔軟な視点を持って取り組むことの大切さを実感したんですね。他にepiインターンを通して麻友さん自身の学びや変化ってありますか?

 

-佐藤 そうですね、本当にepiインターンでは学びだらけなんですが、一番は主体性かなと思います。もともと、なんでも一人で取り組んでしまうタイプだったり、連携とかあまり考えないタイプだったんです。でも、epiでは「どう思う?」「どうしたい?」と聞かれることが多く、自分の意見を発言する機会も多くて、年次関係なくそれぞれの意見が尊重される場所なんですよね。そういった環境から、「私はこう思う」「私はこうしたい」という意見を積極的に出すようになりました。これは大きな変化だと感じています。あとは、タイピング、資料作成など基本的なPCスキルは格段に上がりましたし、業務の1つにSNS運用があるので、SNSに関する知識は増えましたね。もう1つ思うのは、入りたてのころより明らかに業務が増えています。これは自分のできることの幅が広がっている証拠だと思うんです。まだまだ至らないところはあるんですけど、自分の担当業務が増えていることは自分の可能性が広がっていることだと捉えていて、成長しているなと思えています。

 

-人事部 epiインターンですごく成長してきているんですね。これからの麻友さんのさらなる活躍が楽しみです。これからの目標を最後に教えてください!

 

-佐藤 私は経営統括としてepiに貢献してくださっている作増さんに指導をしていただいたのですが、作増さんの指導があったからこそ成長できたと感じています。

なので、作増さんのように学生を成長させる教育をしたり、全面的なサポートをできるようになることが目標です。また、epiのインターンを仙台トップの長期インターンにすることも目標です。自分なりにこうやったらいいんじゃないかとか、自分自身で試行錯誤することで学びがどんどん増えていきます。そして、epiのインターンは学生にどんどん任せてもらえる環境です。このようなepiインターンの強みをさらに加速させて仙台トップの長期インターンを目指していきたいです。

 

-人事部 今日はありがとうございました。麻友さんの自分で考える力がすごく活かされていますし、さらに成長している様子が伺えました。麻友さんがepiインターンを盛り上げていくのがすごく楽しみです!

 

epiでは長期インターン生を募集しています。マーケティングをやりたい、成長したい、実践スキルを身に付けたいなど成長機会に悩んでいる学生はぜひご連絡ください。まずは話を聞いてみる、オフィスにいってみるなど気軽な形でご相談に乗ります。また、応募していただいた方は即仮採用で、研修プログラムに参加していただきます。

 

epiではWorkSmartLoveTeamを組織文化に協働しています。「賢くキビキビ仕事をしよう、そしてみんなで成果を出そう、楽しい方がいいに決まってる」という意味で、それぞれの価値観を尊重しながら、働いています。

 

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